【検討】40㎏のダンベルを買うなら - 31歳からゆるく筋トレ始めました

今使ってるダンベルがこちら、

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筋トレを初めて2カ月を過ぎた頃に20㎏のダンベルを買いました。

はじめは筋トレが続くかわからなかったので、固定式（鉄アレイ）でなければ、値段も手頃で、ごつい見た目が気に入ったこちらを買いました（一応重さも変えれるし！）。

その時、ダンベルを購入するにあたり、ネットで色々調べているなかで、良く目にしたのが、
・悩んだらとりあえず40㎏を買え！
・スクリュー式より、高価だがパワーブロックやボウフレックスが断然いい！

自重トレーニングだけで『ひーひー』いっていた私は、正直、ネットの情報を、言い過ぎじゃない？と思っていました。

でも結局、それを実感するのはすぐでした。

ダンベルプレスが3ヵ月くらいで20㎏に到達。重量の変更も次第におっくうなり、『今日は10㎏の日日！』などと、ダンベルの重さでメニューを決める始末。

そんな、こんなで1年近く過ぎたので、
『新しいの買ってもいいよね？』
と、嫁さんに聞いてみたら、
『あなたはどうせ買うでしょ？』
ってことで、新しいダンベルを買うことにしました！

候補としては簡単に重量を変えることのできる、パワーブロックタイプかボウフレックスタイプのどちらかで悩みました。

見た目としては、フレックスベルが好きですが、重量が32㎏までなので対象外にしました。

ネットで調べていると、メリットもデメリットもみなさん細かく書いてあって、なかなか、決められません。

なので、ネガティブですが、デメリットをより許容できる方を選ぶことにしました。

パワーブロックタイプは、
・通常のダンベルの重心と違う。
・リストストラップが巻きにくい。
この２つがデメリットとして調べて印象に残ったものです。

フォームに重きを置く筋トレにおいて、重心がズレた状態の器具でトレーニングするのは、素人の私にとってどうかなあと思ったのと、握力の弱い私にとって、リストストラップの使い心地は重要だと思いました。

ボウフレックスタイプは、
・台座に戻しにくいときかある。
・ダンベルカールがやりにくい。
・コピー品を使ってたらプレートが落ちてきた！？
・コピー品のプレートの爪がプラスチックなので耐久性に不安が残る。
こちらが、デメリットとして調べて印象に残ったものです。

元々、不便な環境で筋トレをしている私なので上2つは気になりませんでした。
残りの2つについても、PL法のある現在、ちゃんと使用していれば基本的には問題ない、問題として発生することのないことてはないかなと思ってます。

なので、今回はボウフレックスタイプに決めました！

あとは、色々なメーカーがありますが、正規品は高すぎるし、安すぎる商品も仕上がりが雑だと嫌な思いをしちゃいそうなので、値段が真ん中辺りであるMotionsの商品を購入する事にしました。

調べてあったので、公式サイトから購入すると、5000円安いことを知ってるのに、Amazonを確認。やっぱり、公式サイトの方が安かった。

公式サイトで必要事項を入力し、お金を振り込み完了！

いつもの宅配のおじちゃんだと、荷物運べない気がするなと思いつつ、商品の到着が楽しみです。